読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

たんぺん拾い

1日1本いいアニメーション。Webで見られる短編アニメーションを見つけ、紹介し、まとめているブログです。

ブログを引越ししました。

ブログを引っ越しました。 新しい たんぺん拾い はこちらからご覧になれます。 ↓ http://tanpen-hiroi.net/ これからも素敵なたんぺんを拾い続けていきますので どうぞ、よろしくお願いいたします。

リニューアル中

しばらく止まってしまっていますが、現在ブログをリニューアル中です。もっと、過去の記事とか、カテゴリー別に、探しやすくしています。今月中にはなんとかします、、、乞うご期待!

「Flip The Frog Fiddlestics」アブ・アイワークス

// // Flip The Frog - Fiddlesticks (1930) 「Flip The Frog Fiddlestics」アブ・アイワークス/アメリカ/1930 ディズニーの友人でもあり、元お抱えアニメーターでもあり、オズワルドやミッキーマウスの生みの親でもあるアブ・アイワークス独立後の作…

『おなか』ジュリア・ポット

// // Belly, by Julia Pott 『おなか』ジュリア・ポット/イギリス/2011 アンバランスなのに心地いいい。 グロテスクなのに気持ちいい。 極端に鼻の短いゾウ 理性が宿りすぎている目 毛深いおみ脚 具体的すぎる指 描写の力の入れ具合と抜き具合がとても偏…

『愛のために死す』ギル・アルカベッツ

// // Morir de Amor 『愛のために死す』ギル・アルカベッツ/2004年/ドイツ ストーリーテラーは、このつがいのオウムです。 独り身になった老人が家族のように可愛がって育てているのだと思われます。 オウムたちは物真似上手で、 振り子時計、壁にかかっ…

映画『めまい』オープニング」ソウル・バス/アメリカ/1958

// // vertigo start titles 「映画『めまい』オープニング」ソウル・バス/アメリカ/1958 ヒッチコック映画『めまい』のオープニングタイトル。 顔のパーツのUPというアイデア、 音楽と映像とアニメーションとフォントの絶妙なタイミングとバランスが…

「ディルバート」スコット・アダムス

// // Dilbert: The Key to Happiness and Top Performer Video 「ディルバート」スコット・アダムス/アメリカ アニメーションというよりも、アメリカの4コマ漫画みたいなもので、 今や25か国で翻訳され、新聞に掲載されている「ディルバート」。 確かに…

「虫歯のこどもの誕生日」

// // みんなのうた 虫歯のこどもの誕生日 「虫歯のこどもの誕生日」堀口忠彦 柔らかいタッチの絵柄とこどもの声がマッチしていてとてもほんわかしているのだけど 実際歌っている内容は実はかなり困ったこと。 虫歯になると大変だという教訓を、わかりやすく…

「プカドン交響楽」チャールズ・A・ニコルズ、ウォード・キンボール

// // Disney '53 - Toot Whistle Plunk and Boom 「プカドン交響楽」 チャールズ・A・ニコルズ、ウォード・キンボール/アメリカ/1953 ディズニーの異色の短編。 この年この作品でアカデミー賞短編アニメーション賞を受賞しています。 ディズニーなら…

『ムーミン谷の彗星より 「The Comet Song」MV by Björk 』

// // 【期間限定公開】ビョーク「The Comet Song」ムーミン版・ミュージックビデオ~劇場版 ムーミン谷の彗星 パペット・アニメーションより 『ムーミン谷の彗星より 「The Comet Song」MV by Björk 』 長らく幻の作品となっていた「ムーミン パペットアニ…

「シンデレラ」ロッテ・ライニガー

// // Cinderella (Aschenputtel) - Lotte Reiniger (1922) 「シンデレラ」ロッテ・ライニガー/ドイツ/1922 これは影絵のアニメーションです。 ところで、 映写機もプロジェクターも、強い光を放ちスクリーンに像を映し出す。 テレビもPCもスマホも町…

「JUE」ジョルジュ・シュヴィツゲヴェル

// // 「JUE」ジョルジュ・シュヴィツゲヴェル/スイス/2006 だまし絵のようなアニメーションです。 規則正しいような 不規則なような まるで時空の歪みに迷い込んでしまったかのような 自分の感覚が正しいのか間違っているのか疑いたくなってきます。 …

『線と色の即興詩』ノーマン・マクラレン

// // 『線と色の即興詩』ノーマン・マクラレン/カナダ/1955 アニメーションの発明家、ノーマン・マクラレンによる実験的な作品。 フィルムに直接傷をつけたり色をのせたり、 1コマ1コマを描いていく手法「ダイレクトペイント」や「シネカリグラフ」…

「お坊さんと魚」 マイケル・デュドク・ドゥ・ビッド

// // 「お坊さんと魚」 マイケル・デュドク・ドゥ・ビッド/フランス/1994 音楽に合った抑揚たっぷりのコミカルな動き、 陰影のはっきりとした線、 滲んだような背景、 色調を抑えたセピア調の色合い、 魚を捕まえたいお坊さんと逃げ続ける魚 単純なス…

『小蝌蚪找媽媽』特偉

// // 「小蝌蚪找媽媽」特偉/中国/1961 中国の伝統技術、水墨画を巧みに使った、アニメーションです。 生まれたばかりのおたまじゃくしたちが、お母さんを探す可愛らしいお話。 淡く滲んだ色合い、勢いを感じる流れるような線、緩急のついた動き、 ひ…

『スキゼン』ジェレミー・クラパン

// // 『スキゼン』ジェレミー・クラパン/フランス/2008 自分が世界から91センチずれてしまった男の話。 あの人ちょっとズレてるよね、なんてよく言うものですが、 本当にずれてしまったら。。。 視覚化すると確かにこうなる。 これがアニメーションの面白…

『桃太郎 海の神兵』瀬尾光世

// // 「桃太郎 海の神兵」瀬尾光世/日本/1945 タイトルと時代から察する通り、戦意高揚映画なのだけれども、 とても興味深い作品。 主人公は昔話のヒーローである桃太郎です。 桃太郎は日本画の中に描かれる天草四郎のように、凛々しく丹精な顔立ちを…

『ムーミン パペット・アニメーション「ムーミン谷の春」』

// // 『ムーミン パペット・アニメーション「ムーミン谷の春」』/ポーランド/1978年 児童文学、イラスト、グッズ、日本ではTVアニメのシリーズも度々作られ、さらにはムーミン王国なるテーマパークまであるほどおなじみのムーミン。 このパペットアニ…

『アンコール』アレクサンドル・ペトロフ

// // 『アンコール』アレクサンドル・ペトロフ/ロシア/2010 Eccore(Alexander Ptrov) ロシアの都市、ヤロスラブリの建設1000年を記念して作られたアニメーションを オイルペイントアニメーションの巨匠、アレクサンドル・ペトロフが手がけています。 …

『おとぎ話』プリート・パルン

// // 『おとぎ話』プリート・パルン/1984/エストニア Time Out(Priit PÄRN) 悪循環と現実逃避とめくるめく風刺の嵐。 たぬきくん(アライグマかな?ネコにも見える。)は、 無鉄砲すぎて全てが上手くいきません。 時間に追われて辟易しています。 混…

『ハンガー』ピーター・フォルデス

// // 『ハンガー』ピーター・フォルデス/カナダ/1974 超初期の2DのGアニメーション。 ヌルッとゆっくり変態していくCGのおぼつかなさが、 心地悪さと不気味さを煽り 風刺や皮肉がたっぷり込められているアニメーションです。

『プロンスターズ Home Sweet Home』アレクサンダー・ザプレタル

// // 『プロンスターズ Home Sweet Home』 アレクサンダー・ザプレタル/ドイツ/1997 上からポチョンと降ってくる登場、おどけた表情、粘土ならではの身軽で柔軟な展開、 ウー とか、 アー とか、モニョモニョ言ったりとか、 はっきりとした言葉は発し…

『恐竜ガーティ』ウィンザー・マッケイ

// // 『恐竜ガーティ』ウィンザー・マッケイ/アメリカ/1914 これ、今から100年以上も前のアニメーションですよ! おそらくアニメーション史において、ガーティ君は一番重要で有名な恐竜なのではないでしょうか。 とにかく見てください。

「映画『おかしなおかしなおかしな世界』オープニングタイトル」

// // 「映画『おかしなおかしなおかしな世界』オープニングタイトル」 ソウル・バス/アメリカ/1963 オープニングタイトルの巨匠と行っても過言ではない、ソウルバスのオープニングタイトルです。 限られた少ない色数でとてもシンプルながらも、楽しい…

『5/4』イワン・マクシーモフ

// // 『5/4』イワン・マクシーモフ/ロシア/1990 5/4 (Ivan Maximov) 不思議な姿の動物たちがそれぞれの性質でそれぞれの時間を過ごす。 普段生活している中で、とても特徴的な形状のものに出会い、 「これは何に使う道具だろう?」(道具ともわからな…

『ぼくらと遊ぼう!』(帽子の話)/フジェチスラフ・ポヤル

// // 『ぼくらと遊ぼう!』(帽子の話)/フジェチスラフ・ポヤル/チェコ/1966 以前にも紹介した、 自由自在に変身(変形?)する、クマの兄弟が活躍する『ぼくらと遊ぼう!』シリーズ。 今回は、大きいクマの帽子の中から出てきた卵から、帽子が生ま…

『月と少年』エンリコ・カサロサ

// // 『月と少年』エンリコ・カサロサ/アメリカ/2012年 LA LUNA (Enrico Casarosa) とても幻想的で絵本的な可愛らしいお話です。 月の掃除屋として働く少年の初仕事の日の模様を 暖かく描きます。 月の満ち欠けを操っているのは彼らなんですね。 設定…

『花折り』川本喜八郎

// // 『花折り』川本喜八郎/日本/1968年 Hanaori (Kihachiro Kawamoto) 今日の強風で残りの桜も全て散ってしまいましたが、 もう少し春の余韻に浸りたい。。。という願望から、 お花見を題材にしたこのお話を紹介します。 狂言の「花折」を題材にした…

『捨て猫トラちゃん』政岡憲三

// // 『捨て猫トラちゃん』政岡憲三/日本/1947 今年の夏は良かったね〜♪ で始まるこのアニメーションは、 夏のことを唄いながら、雪がしんしんと降り積もり、季節は冬です。 年の瀬の雪の日、 一年を振り返り、夏はよかったと思い出しているのです。 何が…

『ある1日のはじまり』ウィンディ・テルピー、アマンダ・フォービス

// // 『ある1日のはじまり』 ウィンディ・テルピー、アマンダ・フォービス/カナダ/1999 When the Day Breaks (Amanda Forbis & Wendy Tilby ) 視線の誘導、イメージの繋がり。 イメージの誘導、視線の繋がり。

「映画『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』オープニングタイトル」 オリヴィエ・クンゼル、フロランス・デガ

// // 「映画『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』オープニングタイトル」 オリヴィエ・クンゼル、フロランス・デガ/アメリカ/2002 ホラーでも、ミステリーでも、シリアスな話でもなく、 人間ドラマを描いた映画なはずだけれども、 こんなにもトー…

『ベティ・ブープ アンド グランピー』 マックス&デイブ フライシャー

// // 『ベティ・ブープ アンド グランピー』フライシャー兄弟/アメリカ/1935 Betty Boop and Grampy (Max & Dave Fleischer) おなじみベティちゃんが、発明家のグランピー※に会いに行くお話です。 ※グランピーには、「おじいちゃん」(幼児語)という…

『楽しい復活祭』ウィルフレッド・ジャクソン

// // 『楽しい復活祭』ウィルフレッド・ジャクソン/アメリカ/1934 Disney Silly Symphony Funny Little Bunnies(Wilfred Jackson) ディズニーのシリーシンフォニーシリーズの43作目。 ミュージカルを基本とした短編アニメーションで、 アメリカで…

『5メートル80』ニコラ・ドゥヴォー

// // 『5メートル80』ニコラ・ドゥヴォー/フランス/2013 5 METERS 80(Nicolas Deveaux) キリンが出てきます。 プールが出てきます。 飛び込みます。 それだけです。 ただそれだけなんですけどね、 ものすごいインパクト。 定点カメラやさりげな…

『ピングーの夢』 オットマー・グットマン

// // 『ピングーの夢』 オットマー・グットマン/スイス/1980年代後半〜1990年代前半 Pingu's Dream(Otmar Gutmann) クレイアニメで有名な、ピングーのファーストシリーズの1エピソード。 眠りについたピングーが、夢の中で様々な奇妙な体験をするお話…

『シップ・オブ・エーテル』ジョージ・パル

// // 『シップ・オブ・エーテル』ジョージ・パル/1934 Ship of Ether(George Pal) 素敵な音楽航路、ともいうべき、 優雅な船旅を音楽に乗せて描いた人形アニメーションです。 そこは海なのか宇宙なのか、わからないほど広く開けた星空の下、 海を?空…

『アスティグマティズモ』ニコライ・トゥロシンスキィ

// // 『アスティグマティズモ』 ニコライ・トゥロシンスキィ/スペイン/2013 Astigmatismo(Nicolai Troshinsky) メガネを落とした少年は、ピントが合わなくなってしまいます。 ぶれ続けるピントの向こうに広がる少しずつおかしな世界。 まるで水の中…

『バードコールズ』マルコム・サザランド

// // 『バードコールズ』マルコム・サザランド/カナダ/2006 Birdscalls (Malcolm Sutherland) 鳥の鳴き声を可視化し、音が自由に羽ばたく様子が とても気持ち良く描かれるアニメーションです。 どこかの国の文字だと言っても違和感のない記号のよう…

『クロモフォビア』ラウル・セルヴェ

// // 『クロモフォビア』ラウル・セルヴェ/ベルギー/1966 Chromophobia(Raoul Servais) 昔のヨーロッパ映画のポスターのような絵柄や色使いが 可愛らしくオシャレで、 見ているだけでも面白いのですが、 規制と自由 均一と個性 暴力と平和 モノクローム…

『おもちゃ箱シリーズ第3話』

// // 『おもちゃ箱シリーズ第3話』/日本/1936 花見シーズン真っ只中の今日この頃、桜が満開のアニメーションをご紹介します。 このアニメーションは戦時中の1936年制作ということもあり、 戦意高揚映画としてつくられたものなのだと思います。 おそらくア…

『ストリート』 キャロライン・リーフ

// // 『ストリート』キャロライン・リーフ/カナダ/1976 Street(Caroline Leaf) 下から光を透過させたガラスの上に絵の具で画を描きます。 淡い不思議な質感の世界が、おぼろげな境界線が、光と影の中に浮かび上がります。 主観的に描かれ、ゆるやかにメタ…

『スロウ・デレク』 ダン・オジャリ

// // 『スロウ・デレク』ダン・オジャリ/イギリス/2012 Slow Derek(Dan Ojari)

『タンゴ』ズビグニュー・リプチンスキー

// // 『タンゴ』ズビグニュー・リプチンスキー/ポーランド/1980 Tango(Zbigniew Rybczyński) ダンスのようにすれ違い、 音楽のようにの重なり合う、 楽譜のような作品です。 窓から進入する子供、食事する男、子供をあやす女、ゆっくり歩く老人、 この部…

『愉快な百面相』J.S.ブラックトン

// // 『愉快な百面相』/J.S.ブラックトン/アメリカ/1906 Humorous Phases of Funny Faces (J. Stuart Blackton) 他にも諸説ありますが、 一番古いアニメーション作品と言われています。 目玉がギョロギョロと動いたり、 線が延びてが人の形が形成された…

『ジャンピング』手塚治虫

// // 『ジャンピング』手塚治虫/日本/1984年 JUMPING (Osamu Tezuka) 手塚治虫の実験アニメーション。 もしも、もの凄いジャンプ力があったら。 もしも、世界中を飛び回れたら。 「もしも」は、無邪気な発想を飛び越えて、 思いがけない世界まで連れて行…

『スワンプ』ギル・アルカベッツ

// // 『スワンプ』ギル・アルカベッツ/ドイツ/1991 Swamp(Gil Alkabetz) スワンプ…沼 沼のタプタプ感がたまりません。 しかし、画面に沼は映りません。 画面の底辺が沼の水面に設定されていて、沼から上だけが描かれます。 シルエットだけでわかるシン…

『スーパーマン 第2話 謎のメカ怪人』 デイブ&マックス・フライシャー

// // 『スーパーマン 第2話 謎のメカ怪人』 デイブ&マックス・フライシャー/アメリカ/1941 SUPERMAN (The Mechanical Monsters)No.2(Dave & Max Fleischer) フライシャー兄弟が制作したアニメ版スーパーマンの ジブリに多大なる影響を与えたという第二…

『ストリート・ミュージック』ライアン・ラーキン

// // 『ストリート・ミュージック』ライアン・ラーキン/カナダ/1972 street musique (Ryan Larkin) 音楽は、思い立ったらすぐ演奏できるけれども、 録音しなければ宙に消え、残るものは余韻だけです。 (余韻もいつか消えてしまいますが) 音楽の、自由と儚…

『おねがい なにかいって』デヴィッド・オライリー

// // 『おねがい なにかいって』デヴィッド・オライリー/アイルランド・ドイツ/2009年 Please Say Something(DAVID OREILLY) 猫と鼠のバーチャル世界。(または、女と男のバーチャル世界) もしあの時こうしていたら、もしあの時ああだったら、 皆一度…

『ナゲッツ』アンドレス・ヒュカーデ

// // 『ナゲッツ』アンドレス・ヒュカーデ/ドイツ/2014 Nuggets(Andreas Hykade) キウイ(鳥)は道で見つけた黄色い塊に興味津々で、 触れてみたり、つついてみたりします。 試しに吸ってみると、何と夢見心地なんでしょう。 再び歩き始めると、同じも…