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たんぺん拾い

1日1本いいアニメーション。Webで見られる短編アニメーションを見つけ、紹介し、まとめているブログです。

アカデミー賞

「プカドン交響楽」チャールズ・A・ニコルズ、ウォード・キンボール

// // Disney '53 - Toot Whistle Plunk and Boom 「プカドン交響楽」 チャールズ・A・ニコルズ、ウォード・キンボール/アメリカ/1953 ディズニーの異色の短編。 この年この作品でアカデミー賞短編アニメーション賞を受賞しています。 ディズニーなら…

『クラック!』フレデリック・バック

// // 『クラック!』フレデリック・バック/カナダ/1981 Crac! (Frederic Back) とある小さな村で作られた椅子の運命を、村の人々・風景とともに音楽にのせて描かれる。村、人、自然、行事が丁寧に描写され、 自分の昔を思い出していような、なんだかと…

『ビーズ・ゲーム』イシュ・パテル

// // 『ビーズ・ゲーム』イシュ・パテル/インド・カナダ/1977 The Bead Game (Ishu Patel) 小さなビーズを並べて絵を作りそれを一つ一つ動かしてアニメーションするという、 アナログのドット絵アニメーションのようなもの。 1個のビーズからはじまり…

『岸辺の二人』マイケル・デゥドク・ドゥ・ヴィッド

// // 『岸辺の二人』 マイケル・デゥドク・ドゥ・ヴィッド/イギリス・オランダ/2000 Father and Daughter(Michaël Dudok de Wit) 台詞はなく、音と映像で描かれる、父と娘の話。 バンドネオン(アコーディオン?)とピアノの音 セピア調のかすれた色合…

『頭山』 山村浩二

// // 『頭山』山村浩二/日本/2002 Mt.Head (Koji Yamamura) シュールな落語として有名な「頭山」のアニメーション化。 牧歌的で愉快な前半と、狂気的な後半。 男はただ頭の上が忌まわしくて死んだのではなく、 頭を通じてこれまで気にも留めてこなかった…

『月曜休館』ウィル・ビントン、ボブ・ガードナー

// // 『月曜休館』ウィル・ビントン、ボブ・ガードナー/アメリカ/1974 Closed Mondays (Will Vinton 、 Bob Gardiner) カリフォルニアレーズンのCMを手がけたことや、「クレイメーション」としてクレイアニメーションを広めた人物の一人として有名なウィ…

『リジェクテッド』 ドン・ハーツフェルト

// // 『リジェクテッド』ドン・ハーツフェルト/アメリカ/2000年 Rejected (Don Hertzfeldt) 子供番組のために制作したにも関わらず拒否されお蔵入りになってしまった作品、が、アカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされるという特異な作品。 …

『ロゴラマ』 H5(フランソワ・アロー、エルヴェ・ドゥ・クレシー、ルドヴィク・ウプラン)

// // 『ロゴラマ』 H5(フランソワ・アロー、エルヴェ・ドゥ・クレシー、ルドヴィク・ウプラン) /フランス/2009 Logorama (François Alaux, Hervé de Crécy, Ludovic Houplain) 全部ロゴ。 人も、建物も、景色も、全てロゴでできている。 その数3000以上…

『バランス』ウォルフガング・ロイエンシュタイン、クリストフ・ロイエンシュタイン

// // 『バランス』 ウォルフガング・ロイエンシュタイン、クリストフ・ロイエンシュタイン /ドイツ/1989 Balabce (Wolfgang Lauenstein,Christoph Lauenstein) 同じ顔、同じ背丈、同じ格好の男が5人、不安定な地面の上にバランスをとりながら立っている…

『ヘッド・オーバー・ヒールズ』ティモシー・レカート、フォドラ・クローニン・オライリー

// // 『ヘッド・オーバー・ヒールズ』 ティモシー・レカート、フォドラ・クローニン・オライリー/イギリス/2012 Head over Heels (Timothy Reckart ,Fodhla Cronin O'Reilly) いつしか生きる空間が違ってしまった夫婦のお話。 お互いの性質の違いや性格…

『デイ・アンド・ナイト』テディ・ニュートン

// // 『デイ・アンド・ナイト』テディ・ニュートン/アメリカ/2010 Day & Night Teddy Newton いかにもカートゥーンキャラクターっぽい二人はいかにもカートゥーンっぽい動きをする。 それぞれの体には、昼と夜の風景が描かれ、我が我がと自分の自慢をしつ…

『スクリーンプレイ』バリー・パーブス(字幕なし)

// // 『スクリーン・プレイ』バリー・パーブス/イギリス/1992 Screen Play (Barry JC Purves) ナオキとタカコの悲恋を歌舞伎風な芝居仕立てで描いた人形アニメーション。 裃を着たストーリーテラーのすり足と手話のような動き 時々出てくる黒子の滑稽な…

『Fresh Gracamole』PES

// // 『Fresh Gracamole』PES/アメリカ/2013 実写を用いたユニークな手法で人気のPESのアニメーション。 身の回りの似た形状のものを用いて料理をする様子が、軽快に描かれ、 手榴弾や、電球など、いかにも硬そうなものが、 すばらしい切れ味でさくさく調…

『マダム・トゥトゥリ・プトゥリ』Chris Lavis & Maciek Szczerbowsk

// // 『マダム・トゥトゥリ・プトゥリ』 Chris Lavis & Maciek Szczerbowsk/カナダ/2007年 Madame Tutli-Putli (Chris Lavis & Maciek Szczerbowski) 竹久夢二の絵から飛び出てきたかのような首筋から胸元までの品かやなライン、しかしその中にある老…

『クエスト』タイロン・モンゴメリー&トーマス・ステルマック

// // 『クエスト』 タイロン・モンゴメリー &トーマス・ステルマック/ドイツ/1996 Quest(Tyron Montgomery & Thomas Stellmatch) 乾燥した感じと、荒廃した感じ、 それに伴う音と質感がこの世の果てともとれる絶望感を増徴させている。 いつまで経っ…

『ハーヴィー・クランペット』アダム・エリオット(字幕なし)

// // 『ハーヴィー・クランペット』 アダム・エリオット/オーストラリア/2003 Harvie Krumpet (Adam Elliot) ハーヴィー・クランペット氏の一生を描いたクレイアニメーション。 アメリカのカートゥーンみたいな風貌で、さぞかし愉快で楽しいドタバタ騒ぎ…

『ウォーキング』ライアン・ラーキン

// // 『ウォーキング』ライアン・ラーキン/カナダ/1968 Warkin (Ryan Larkin) 人が歩く。 ただ歩く。 人種、性別、体型、宗教、パーソナリティを超えて 皆歩く。 ただそれだけ。 それだけのアニメーション。 それだけなのに。 第42回アカデミー賞短編ア…

『アダム』ピーター・ロード

// // 『アダム』ピーター・ロード/イギリス/1991年 Adam (Peter Load) アードマン・アニメーションズの創始者ピーター・ロードによる、クレイアニメーション。 コミカルな動きとたたみかけるように次々起こる出来事により、惑星+男(ときどき手)という…

『快適な生活』ニック・パーク

// // 『快適な生活』ニック・パーク/イギリス/1989年 Creature Com(Nick Park) アードマンの看板監督、ニックパークの初期作品。 動物園で過ごす動物達の生活をインタビュー形式で綴る。 人間のような描写、動物特有のしぐさ。完全なリップシンク、 アイ…

『砂の城』コ・ホードマン

// // 『砂の城』コ・ホードマン/カナダ/1977 The Sand Castle (Co Hoedeman) カナダ国立映画製作庁(National Film Bord of Canada)で制作されたアニメーションで、初めてアカデミー賞を受賞した作品。 風に吹かれれば飛んで消える儚い砂。様々な形の砂…

『隣人』ノーマン・マクラレン

// // 『隣人』ノーマン・マクラレン/カナダ/1952 Neighbours (Norman MacLaren) 庭に咲いた花をめぐり、隣人同士が争いを始め、柵を立て、攻撃し、妻子をも巻き込み、ついには殺し合いに発展する。 アニメーション手法の発明家、ノーマン・マクラレンのピ…