『おなか』ジュリア・ポット
『おなか』ジュリア・ポット/イギリス/2011
アンバランスなのに心地いいい。
グロテスクなのに気持ちいい。
極端に鼻の短いゾウ
理性が宿りすぎている目
毛深いおみ脚
具体的すぎる指
描写の力の入れ具合と抜き具合がとても偏っていて、
危うくもあるのだけれど
絶妙なバランスでズバリ気持ちいいところに収まっています。
波のゆらぎ、風のゆらぎ、線のゆらぎ
ゆらぎのリズム、色や線、音の心地良さも相まっているな、きっと。
『おなか』ジュリア・ポット/イギリス/2011
アンバランスなのに心地いいい。
グロテスクなのに気持ちいい。
極端に鼻の短いゾウ
理性が宿りすぎている目
毛深いおみ脚
具体的すぎる指
描写の力の入れ具合と抜き具合がとても偏っていて、
危うくもあるのだけれど
絶妙なバランスでズバリ気持ちいいところに収まっています。
波のゆらぎ、風のゆらぎ、線のゆらぎ
ゆらぎのリズム、色や線、音の心地良さも相まっているな、きっと。